海空のハル|【白老】ウポポイで熊肉・鹿肉のジビエとアイヌ食材を味わうレストラン
ウポポイの入口すぐ横に、新しくレストランがオープンしたの、知ってた?
その名も「海空のハル」。
早速行ってきたんだけど、ここ、ただのレストランじゃなかった!
鹿肉や熊肉のジビエに、よもぎやアイヌねぎなどの伝統食材を使ったメニュー構成で、アイヌの人たちが大切にしてきた食文化を体験できるお店。
しかもここ、ウポポイの敷地内にあるのに入場料なしで利用できるのも嬉しい。
ちょっと寄るだけ、が、できちゃう!
今回は、そんな「海空のハル」で実際にランチしてきたので、お店の雰囲気からメニュー、そして気になるジビエの味まで、しっかりご紹介します!
ただ「食べる」だけじゃない、文化に触れるランチ体験、いってみよ。
『海空のハル』基本情報
| 住 所 | 北海道白老町若草町2丁目3 ウポポイ エントランス棟 |
|---|---|
| 営業時間 | 11:00〜閉園時間 ※L.O.閉園1時間前 |
| 定休日 | ウポポイの閉園日 |
| umizoranoharu_upopoy | |
| 決済方法 | 現金 / 各種クレジットカード / QR決済 |
【GoogleMap / グーグルマップ】
【アクセス】
JR白老駅北口より、約500m、徒歩10分です。
【駐車場】
ウポポイの園内駐車場には、約246台駐車できます。1回500円です。
『海空のハル』外観・店内
【外観】
『海空のハル』は、ウポポイのエントランス棟にあります。
入場券の券売機の隣あたり。
入場ゲート前にあるので、ウポポイの入場料はかかりませんよ〜。
まず、のれんをくぐると、右手にトイレがあります。
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そして、左手には、この世界地図。
帰りにはぜひシールを貼っていってください。
【店内】
そして店内に入ると、右手にレジがあって、左手へ。
すると、この写真のように、奥に広い空間が見えます。
●カウンター
ウポポイの体験交流ホールを望むカウンター席。
余裕のある配置で、おひとり様もゆったり。
カフェタイムにはパソコンを持ち込んでいる人もいました。
●カウンターの反対側のテーブル席
4人がけのテーブルが3卓あります。
●窓側のテーブル席
カウンター奥の窓側のテーブル席には、2人がけのテーブルが3卓。
椅子の背もたれの木彫が素敵!
●奥のテーブル席
窓側の反対の壁側には、さらにゆったりな大きめのテーブル席が2つ。
このテーブル、雰囲気が圧倒的ですね!
『海空のハル』全メニュー
【ランチメニュー】11:00〜14:00 提供
●季節のオハウ定食(エント茶付) ¥2,000
●えぞ鹿ジンギスカンランチ(小鉢・スープ付) ¥1,800
●本日の日替りジビエセット ¥1,800〜
【カフェメニュー】11:00〜提供
●えぞ鹿サンド(フライドポテト付) ドリンクセット ¥1,500
●エントプリンセット ¥1,000
●ノヤパフェ ¥1,500
●33RPM COFFEE タンザニア ¥600
●アイスコーヒー ¥600
●カフェラテ(HOT / ICE) ¥650
●エント茶(HOT) ¥600
●ウーロン茶(ICE) ¥350
●オレンジジュース ¥350
●ピヤパの甘酒(ICE) ¥600
▼アルコール
●SORACHI 1984(SAPPORO BEER) ¥800
●yoake -second- (日本酒) ¥1,200
●宝川(日本酒) ¥800
●カムイトノト ¥600
実食!アイヌの食文化に触れる!
ご近所さんのさおりちゃんと一緒に、ランチしてきました〜。
▼まずはサクッと動画でどうぞ。
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注文したのは、『オハウ定食』と『日替りジビエセット』です!
●オハウ定食
このオハウの器に目を奪われましたね! 欲しい!笑
オハウは、具がゴロゴロ大きくて、歓喜!
チェプ(鮭)オハウでしたが、こんなにも分厚い鮭、みたことないけど!
優しい澄んだ味わいで、美味しすぎる…。
そして、この定食の目玉と思われるローストジビエね。
鹿肉となんと熊肉なんです!
鹿肉のローストは、かなり美味しいのを何度も食べているのですが、熊ですよ、KUMA!
恐る恐るちょっとだけ口にしてみると…
なんじゃこりゃ。
柔らかくて、臭みは全くなくて、美味しい! 美味しすぎるじゃないか!
そんなんだから、これが熊肉か、とはわからない感じ。
ほら、あのTV番組あるじゃん?格付チェック。
あれ、目隠しして、小さな一切れの肉を食べて、豚肉なのに極上ビーフだとかいう芸能人、いるじゃん?
この熊肉は、マジであの世界だと思う!
こんな体験、なかなかできないから、ウポポイにくるなら、絶対に食べた方がいい!
人生レベルが格段にアップされるはず。多分。
そして、この日付いていた小鉢ね。プクサ(ギョウジャニンニク)の醤油漬けだったんだけどね。
マジで、むっちゃクサ旨でした。本物のワイルドなヤツです!
美味しすぎて、小鉢じゃ足りなくて、丼で食べたかったなぁ(本音)
●日替りジビエセット
この日のひと口ステーキは、熊でした〜。
ステーキになると、ちょっと噛み応えがあるものの、こちらもクセがなくて美味しかったです。
日替りで、鹿肉の日もあるようですね。
●エントプリンセット
プリンには、スプーン代わりの樺太アイヌが使っていた「エチペヘ」が添えられています。
アイヌ文様が施されていて、とっても素敵お洒落で、出てきた瞬間にテンション上がりました!
セットドリンクをコーヒーにしたので、輪果窯 のアイヌ文様のコーヒーカップだったのも嬉しかったです。
エント(ナギナタコウジュ)を使っているから、プリンなのに爽やかで美味しい!
メイプルシロップが付いてくるんだけど、ナビ、メイプルシロップ大好きだから、欲を言えば、もうちょい欲しかったです笑
海空のハルで味わうアイヌの食文化
「海空のハル」は、ただのレストランじゃないんだな〜。
ここで体験できるのは、アイヌの人々が大切にしてきた「食の文化」そのもの。
たとえば、今回いただいた「オハウ」。
これは、白老町内在住のフチ(おばあさん)が作っているんですって。
素材の味を活かしたシンプルな調理法なのに、しっかりとした満足感。
派手さはないけど、体にじんわり染みる感じ。
「食べる」だけじゃなくて、「文化に触れる」という体験ができるのが、このお店の魅力なのかな、と感じました。
マジで大共感。ここなら間違いないと思う!
そして、ジビエ初心者の方や、ジビエは怖いとかクセが強そう、なんて思って手が出なかった人にも、ぜひオススメしたいです!
熊はアイヌの人々にとって「キムンカムイ(山の神)」と呼ばれる特別な存在。
その命をいただくことは、ただ食べるのではなく、文化に触れる体験でもあります。
●ウポポイ観光で「食」も楽しみたい人
●北海道らしい食材を味わいたい人
●ジビエ(鹿肉・熊肉)に興味がある人
●ちょっと特別なランチをしたい人
●大人っぽくゆったり過ごしたい人
●大切な人とのお食事場所を探している人
海空のハルは「食べる体験」ができるレストラン
「海空のハル」は、ただのレストランじゃなくて、食を通して文化に触れられる場所。
熊肉や鹿肉のジビエ、よもぎやアイヌネギ、エントといった伝統食材を使ったお料理やデザートが並びます。
ウポポイに来たなら、展示を見るだけじゃなくて、「食べて体験する」ところまで行っちゃおうよ。
きっと、記憶に残る時間になるはず。
そしてナビは、ただただこの店の雰囲気が気に入ったのと、スタッフの方が優しいので、カフェタイムにパソコン持って作業しに行こうかな〜と思いました。
また一つ、選択肢を拡げてくれたレストラン!
ぜひ、行ってみてね!




北海道白老の美味しさ・楽しさ・深さを、実際に訪れてだいたいひろってくるメディア「しらおいナビ」です。






