【2026年版】白老でカシス狩り開催!愛泉園で楽しむ夏の収穫体験
白老町竹浦にある愛泉園では、今年も「カシス狩り」が開催されます!
広大な敷地で育てられているカシスは、年々栽培本数も増え、白老の新たな特産品として注目を集めています。
実はナビも昨年の取材以来、カシスを食べる機会が増えました。
最初は「カシスってお酒のイメージしかないな〜」と思っていたのですが、食べてみるとこれがむっちゃ美味しい!
ほどよい酸味と爽やかな香りがあって、ジェラートやジャムとの相性も抜群。すっかりカシスファンになってしまいました。
この記事では、カシス狩りの詳細はもちろん、「カシスってどんな果実?」「なぜ白老で栽培されているの?」という疑問も深掘りしていきます。
今回は、白老宏友会 愛泉園の宮道さんにお話を伺いました。
今年も開催!白老のカシス狩り
| 期 間 | 2026年7月10日(金)〜7月20日(月) |
|---|---|
| 時 間 | 9:00〜16:00 |
| 場 所 | 愛泉園 ( 白老町字竹浦344番地13 ) |
| 電話番号 | 0144-87-3800 |
| 入場料金 | 大人(中学生以上) ¥500 ※入場料をお支払いの方に「カシスの苗」を1本または200gを無料でお持ち帰りできます。 |
| 持ち物 | 持ち帰り用袋 |
| 注 意 | 自然の中のため、虫刺されにご注意ください。カシス狩り中の事故やケガについては責任を負いかねます。 |
| メ モ | ●摘みとったカシスは100g ¥150で購入できます ●事前に収穫したカシスの販売は100g ¥200です。 ●会場にてカシスジャム、カシスムース、カシスジェラートも販売しています |
【カシス狩りの様子】
サクッと動画でどうぞ。
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カシスの木は、低木でトゲもないので、大人も子供も年配の方も収穫が楽々!
そして、ハスカップよりも皮がしっかりしているので、赤い色素が手につくことも少ないです。
【これまでのカシス狩り】
| 来場者数 | カシスの本数 | 収穫量 | |
| 2023年 | 30〜40名 | 500本 | 350Kg |
| 2024年 | 100名 | 750本 | 300Kg |
| 2025年 | 281名 | 1000本 | 350Kg |
| 2026年 | ー | 380Kg(見込み) |
年々カシスの栽培本数は増え、白老の新たな特産品として少しずつ認知が広がっています。
カシス狩りをきっかけに「初めてカシスを食べた」という方も多く、毎年楽しみにしているリピーターも増えているそうです。
会場では、カシスの苗を持ち帰ることもできます。
自宅の庭や畑で育てながら、白老生まれのカシスをもっと身近に感じてもらえたら。
そんな想いも込められたカシス狩りなんですよ。
『カシス』ってどんな果実?
ジャジャジャジャーーーーーン。こちらが「カシス」です!
カシスは、ほどよい酸味と爽やかな香りが特徴の果実。
お酒の「カシスオレンジ」で名前は知っていても、生のカシスを食べたことがある方は意外と少ないかもしれませんね。
ブルーベリーやハスカップと比較すると、こんな感じです。
| ブルーベリー | カシス | ハスカップ | |
| 大きさ | 12〜18mm | 1cm | 1〜1.5cm |
| 酸味 | 弱い | 中間 | かなり強め |
| 甘味 | 強め | 中間 | 弱い |
| 摘み取り時の果汁 | 手につかない | 手につかない | 手に付いたら真っ赤 |
実際に食べてみると、ブルーベリーより爽やかで、ハスカップより食べやすい印象。
ナビはすっかりカシスファンになってしまいました。
さらにカシスには、ポリフェノールの一種「アントシアニン」が豊富に含まれています。
アントシアニンには、目の健康維持や血流改善、抗酸化作用が期待されていて、パソコンやスマホを見る時間が長い現代人には嬉しい果実なんですよ。
美味しくて身体にも嬉しい。
これは人気が出るのも納得です!
愛泉園が育てる白老のカシス
愛泉園にカシスの苗がやってきたのは2012年のこと。
白老町民の方から譲り受けた100本の苗を、グラウンド脇に植えたのが始まりでした。
障がいを持つ方が通う愛泉園では、就労的な活動の一環として農耕活動を行っています。
そんな中で育てていたカシスに、ある特徴がありました。
野菜やブルーベリー、ハスカップはエゾ鹿に食べられてしまうのに、なぜかカシスだけは食べられないのです。
さらに、カシスは白老の風土とも相性抜群。
肥料には白老牛の牛糞が活用でき、乾燥や暑さが苦手なカシスにとって、白老の気候も栽培に適していました。
グラウンド脇のカシスから数十キロの実が収穫できたことをきっかけに、2018年から本格的な栽培をスタート。
そして2023年には第1回カシス狩りを開催し、ミナピエノでは人気ジェラート「カシスミルク」の販売も始まりました。
白老には「白老牛」「たらこ」「しいたけ」「たまご」など魅力的な特産品がありますが、実は果実の特産品はほとんどありません。
いつかカシスが白老を代表する特産品のひとつになったら。
そんな想いを込めながら、愛泉園ではカシスを育て続けています。
カシス狩り会場限定グルメ
カシス狩り会場では、収穫体験だけでなく、カシスを使ったスイーツや加工品も楽しめます。
●カシスジャム
パック詰めされたカシスやカシスジャムを購入できます。
●カシスムース
こちらは、カシスに生クリームとヨーグルトを使用したデザート。
カシス狩り会場だけで食べられる限定商品です。
●カシスを使ったジェラート
カシスを使ったジェラートは、同法人の『 ミナピエノ 』で作られたもの。
カシスミルク・カシスオレンジ・カシスグレープフルーツの3種類を販売します。
会場でも、ミナピエノでも食べられます!
【冷凍カシス購入できます】
冷凍カシスは、1Kg ¥2,000で購入できます!
●愛泉園
●ミナピエノ
飲食店の皆様、ぜひ使ってみませんか?
白老の新特産品『カシス』
「カシス」という名前は知っていても、実際に食べたことがある方はまだ少ないかもしれません。
実はナビも、昨年取材するまではそうでした。
ところが食べてみると、ほどよい酸味と爽やかな香りがクセになる美味しさ。
今では見かけるとつい手が伸びてしまう、お気に入りの果実になりました。
白老町民から譲り受けた100本の苗から始まり、今ではカシス狩りが開催されるまでに成長した白老のカシス。
その背景には、長い年月をかけて育ててきた愛泉園のみなさんの努力と想いがあります。
まずはカシス狩りで味わうもよし、会場で販売されるジャムやムースを楽しむもよし。
ぜひ一度、白老の新特産品「カシス」の美味しさを体験してみてくださいね。




北海道白老の美味しさ・楽しさ・深さを、実際に訪れてだいたいひろってくるメディア「しらおいナビ」です。




