『湯元ほくよう』はおすすめポイントだらけなのですが、やっぱり何と言っても、そのお湯が素晴らしい!これがなければ、ほくようじゃない!
そして、『美人の湯』と謳っているこの温泉。なんと、その証明書もここでご紹介しちゃいます!
昭和の香りがプンプン香る内風呂は、その後の世代に伝えたい白老遺産。そして、四季を感じられる大露天風呂は、ぜひ外国からのお友達を誘いたい!
このお湯とほくようの温かさに包まれたら、もっと白老が好きになる
ほくようの日帰り温泉を余すところなくお伝えします!
美人の湯『湯元ほくよう』日帰入浴 基本情報
住所 / ADD | 竹浦121-41 / 121-41,Takeura |
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電話 / TEL | 0144-87-2345 |
OPEN | 5:00~23:00(最終入場22:00) |
CLOSE | 年中無休 / 7days open |
HP | ホテルほくよう |
▼アクセス方法や館内の様子はこちらで確認!
『湯元ほくよう』入浴料
大 人 (中学生以上) |
¥550 |
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小 人 (3歳~小学生) |
¥250 |
未就学 | 無料 |
※回数券は、大人10枚つづりで、なんと驚愕の ¥4,500です。
入浴料は、エントランスの右側にある券売機でご購入ください。
『湯元ほくよう』の泉質
泉 質 | ナトリウム塩化物泉 |
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泉 温 | 47~49℃ |
P H | 8.6 |
色 | 無色 |
ほくようスタッフの美津枝さんです。なんと、御年78歳!お仕事に来ている週4日はもちろん、お仕事じゃない日も通っているので、ほぼ毎日この美人の湯に入っているんですよ~。
これぞ、美人の湯の証明書!
源泉100% お肌がすべすべ、明日も美人に。
美人湯を代表する自慢の泉質天然温泉は
24時間365日浴槽から溢れています。引用:湯元ほくよう公式ホームページより
『#ほくよう美人』
Coming Soon
InstagramまたはTwitterで、『#ほくよう美人』のハッシュタグのついた投稿を挿入していきます。
●入浴中の写真はご遠慮ください。
●服を着用後に撮影願います。
●このハッシュタグを見かけたら、しらおいナビのアカウントからダイレクトメッセージし、掲載可能か確認します。勝手に掲載はしませんので、ぜひ、ハッシュタグ使ってくださいね!ご協力よろしくお願いします。
『湯元ほくよう』の浴室&露天風呂
館内案内図を見るとわかるのですが、男子浴室からは渡り廊下を通って大露天風呂に行けるんです。つまり、着替えはいらないんですね。
しかーし!女子浴室から大露天風呂に行くには、一度着替えて館内の廊下を通っていかなければならないんです。正直、そこは不便…。
そのため、女子浴室には、内露天風呂が付いています!
男女で少し構造が違いますが、女子浴室と大露天風呂をご紹介します。
【入口】
この入り口見ただけで、わっーーーって感じませんか?
入口手前にはこんな看板も。お湯を自慢したくなる気持ち、わかります!
スリッパをぬいで、脱衣所に入ります。
脱衣所は広くて、一枚で収まりませんでした。こちらは、入って右側の洗面台側。
ご覧ください、昔懐かしの体重計!洗面台にはドライヤーもありますよ。
脱衣所の真ん中から左側を見た所。コインロッカーは有料です。コインロッカーの反対側にも棚があります。
【浴室】
『足元がすべりますのでご注意ください』とありますが、これ、ホント!ちょっと滑りやすいですよ。
ドアを開けて、うっひょーーーーーー。昭和の迷宮に迷い込んでしまった感覚。これは、外国のお友達を連れてきたいですね~。
振り返って、入口を見た所です。絶対に身体を拭いて上がりましょう笑 左側にある浴槽の温度は、温(ぬる)めの41℃です。ゆっくりとずっと浸かっていられる温度です。
奥に進んでいくと…
大きな浴槽に橋が架かってる!美人への架け橋!天井が高くなっていて、広~い。
その奥の檜風呂は、42℃。その手前が水風呂です。檜風呂の両サイドにそれぞれシャワーが5か所あります。
檜風呂に向かって、架け橋の右側が、約43℃の熱めの湯。ナビにはちょっと熱かったな~。
女子浴室だけにある内露天風呂。ドアから出ると、すぐに浴槽があって、画像枠に収まりきらない感じ。屋根も付いているので、露天気分を味わえます。いつまでも入っていられる温度でした。
大露天風呂
とにかくすごいのは、大露天風呂。実はナビ、今まで内風呂だけで満足していたんですよね。だって、女子浴室には内露天風呂なるものがあるから、まさか他にも露天風呂があるって、知らなかったんです。
今回、よくよく聞いて、大露天風呂の存在を知りました!ちなみに、ほくようの館内にはたくさん『大露天風呂』の看板が出ているので、ナビがよっぽど鈍くさかったんだと思います笑
男性は、浴室から渡り廊下を通って大露天風呂に行けますが、女性は、一度浴室を出て、館内の廊下を通って大露天風呂に行くことになりますので、そこだけ注意!
正直、ちょっと面倒だけど、絶対に行ってみて欲しい!源泉かけ流しで、これほどの大きな露天風呂はなかなかないと思います。
女子浴室を出て、大露天風呂の看板通りに左手に進みます。
突き当りは、左へ。
そして、ここで外用スリッパに履き替えて、露天風呂に向かいます。
ここを入っていきます。
男女別の入口があり、この左手にトイレがあります。女性の方で露天風呂の前にトイレに行きたい方は、壁にあるドアを開けて男性側を通ってご使用ください。
しなびた 鄙(ひな)びた脱衣所です。
100円が戻るタイプのコインロッカーと棚があります。
どばーーーーん。いかがですか、この大露天風呂!撮影した日はお天気も最高でした!
あずま屋の下にかけ湯?なのか、源泉が流れていて、身体を流せますが、熱いです!!
温泉にひたって、この東屋の下のベンチで休んで、また入って…。この世の贅沢!
手前の湯船には源泉が流れているので、ちょうどいい温度。大きな浴槽なので、場所により温度が違います。お好みのあたりで、長湯できますよ。
その一段低くなっている奥の湯船は、手前の湯船からあふれる温泉が流れ込んでいるので、かなり温め。
案内図には『池』と書かれています笑 子供なら、プール感覚ですね!誰もいなければ、泳いでもいいのではないでしょうか?他のお客さんがいる時は、ルールを守って、楽しんでください!
季節を感じられる大露天風呂。雪景色もいいでしょうね~。全ての季節を堪能したいです!
▼ほくようでは、パークゴルフも楽しめます。
▼お食事も絶品!
白老で美人になるなら『湯元ほくよう』へ
美人になれるかどうかは、有効サンプル数が少なくて、その結果をここで公表することはできません笑
が、ほくようスタッフのキラキラ輝く笑顔と元気さに、このお湯が一役買っているのは間違いない!
『湯元ほくよう』の日帰り温泉は、こんな方に超絶おすすめ!
あなた自身で、美人体験してみませんか?
美人になれた暁には、『#ほくよう美人』のハッシュタグをつけて、InstagramまたはTwitterにご投稿ください!こちらの記事内に挿入させていただきます!