ウポポイ / UPOPOY

ウポポイ『ポントキッチン』でシト(お団子)を作ったよ!アイヌのデザート作り体験レポ

ウポポイの調理体験ポントキッチン

民族共生象徴空間『 ウポポイ 』の体験学習館で行われているアイヌ料理調理体験(軽食)プログラム『ポントキッチン』に参加してきました〜。

ちょうど15:00に開催されるプログラムだから、ウポポイ歩きに疲れて、ちょっと一息のおやつタイムにぴったり!

それも参加無料、当日受付でいいから、お気軽この上ないプログラムですよ。

説明を受けて実際にお団子を作りつつ、クイズもあって、楽しくアイヌ文化の知識も深まるという最高の体験!

今回は、コンニャク幸子(@wayadavesa)とナビ息子のダイソン、そしてナビの3人で参加しましたよ〜。

▼こんな方は、ぜひ参加してみてくださいね!

この記事を届けたい人

●これからウポポイを訪れる人
●お手軽にアイヌの食文化に触れたい人
●ウポポイでアイヌのおやつを食べたい人
●調理体験(軽食)の申込方法を知りたい人
●調理体験(軽食)の雰囲気を知りたい人

 

ウポポイ『調理体験(軽食)ポントキッチン』

開催日 平日
※夏休み期間(7/16~8/28)を除く
時 間 30分程度
会 場 ウポポイ 体験学習館
参加費 無料
持ち物 なし
定 員 3組
※1組2~4名まで
※小学生以上のお子様が参加できます
参加方法 随時会場で参加受付
※受付は開始15分前まで
※定員になり次第受付締切

 

※ウポポイの『調理体験(軽食)ポントキッチン』の詳細は、こちら

 

 

ポントキッチンの内容は?

調理体験(軽食)ポントキッチンでは、シト(団子)を作りますよ〜。

シト(団子)などの調理と、実際に食べる体験を通じて、アイヌの暮らしや食文化を学ぶことができます。

引用:ウポポイ公式HP『調理体験(軽食)「ポントキッチン」(11/1〜3/31)』より

 

なんだか、ちょっと名前が似ていて紛らわしいのですが、ウポポイではアイヌのお料理を体験できる『 ポロトキッチン 』もあります。

こちらは、まるでアイヌ料理のフルコース!

違いをまとめてみると…。

 

 

今回、ご紹介する『ポトキッチン』はデザートを作って食べる無料の体験

→事前予約も必要ないし、ちょっと小腹が空いた時にピッタリの体験!

 

『ポトキッチン』はアイヌ料理を作って食べる有料の体験

→アイヌの食文化を知りたい、ウポポイ内でしっかりお食事をしたい等、事前に申し込んで体験します。

白老 ウポポイ 調理体験 ポロトキッチン アイヌ料理
ウポポイ『調理体験ポロトキッチン』アイヌ料理を作って食べられる大満足体験!ウポポイの体験学習館で行われているアイヌ料理調理体験プログラム『ポロトキッチン』に参加してきました。 アイヌの食文化や生活スタイル...

 

『調理体験(軽食)ポントキッチン』受付と場所

事前に行うのは、ウポポイへの入場日予約(もしくはチケット予約)だけです。下記の記事をご参照ください。

ウポポイ 民族共生象徴空間 入場予約方法
ウポポイへの入場には予約が必要?それも2回?チケット購入・予約方法ウポポイ(民族共生象徴空間)では、新型コロナウイルス感染拡大防止のための取り組みとして、入場者数を制限しています。そのため当面の間、入場...

当日受付

『調理体験(軽食)ポントキッチン』は、当日会場で参加受付します。

開始時間の15分前までの受付になっていますが、開園後より受付できますので、特に来場者の多い時期には早めに受付を済ませたほうが良いですよ。

なんと、ナビたちは春休み期間のとある日の13:00ごろに受付に行ったのですが、すでに満席で断念…。今回は、開園と同時に受付を済ませて、無事に参加できました。

 

【 会場は『体験学習館』】

体験学習館入口

ウポポイのエントランスを入って、左側へ進んで橋を渡り、一番奥の建物が『体験学習館』です。

おおお。本日も満席の札が。

 

【 受付 / Reception 】

ポントキッチンの受付場所

前後しますが、受付はこの体験学習館を入ってすぐ左手。こちらで名前を伝えるだけでOKでした。予約の札をもらえますので、開始5分前には体験学習館へ来てくださいね!

 

【 会場 】

会場のイセポ

こちらが会場の『イセポ』 イセポはアイヌ語で、『うさぎ』だそう。

 

『アイヌ料理』調理体験スタート!

 

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ポントキッチンでは、グループごとに調理台を分けていて、感染防止対策バッチリ!ナビたちは、『キムンカムイ(熊)』チームでした。

手洗いの水道の場所もグループごとに使うようになっています。

テーブルの上には、エプロンやグローブとお団子の材料が並んでいましたよ。至れり尽くせり

説明開始

今回、担当してくれたのはイクレさん。ポンレ(あだ名)の意味は、お酒を飲ませる人だそう。

まず、シト(お団子)がどういう時に食べられていたのか、今回用意していただいたお団子のタレはどの地方のものなのか、そして作り方などの説明を受けました。この間、5分くらいなので、お子様も聞いていられる丁度いい長さです!

そして、早速開始! ←えっ、もう?ってくらい早かった笑

ではでは、『ウトゥラノ スケ アン ロー(一緒に料理しましょう)』

 

【お団子作り開始!】

 

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ボールには、上新粉と白玉粉が入っています。そこにボールに沿わせてお湯を回し入れて、混ぜます。

お湯を入れる → 混ぜる → お湯を入れる → 混ぜる …を繰り返して、耳たぶくらいの柔らかさになったらOK!

お湯を加えて塊ができてきたら、だんだん『混ぜる』から『こねる』に変わっていきます。

その状況を見ながらイクレさんが、『こんな感じでこねていきますよ〜』なんてアドバイスくれたので、お団子作り初めてのダイソンでも簡単にできましたよ!

 

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コネ終わると、次はお団子の形を作っていきます。適当にわけて丸め、手のひらで平べったくして、真ん中を凹ませます。

真ん中を凹ませるのは、お団子をゆでるときに、火が通りやすくするため。

でも、この形はあくまでも例であって、どんな形でもいいんですって。実際、様々な形を作るお子様もいるそうですよ。

 

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沸騰するお鍋の中に、お団子を入れていきます。お湯がはねないようにそおっと、などとアドバイスいただきました。

火が通ると、お団子が浮かんでくるんですって。その待っている間、クイズをしました〜。

 

【クイズ!】

 

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アイヌ料理に使う道具にまつわるクイズをしました。3択で答えを選びますよ〜。

まず最初は、『このおたまは、何に使うものでしょうか?』という質問です。

全員、③の料理をよそう時のおたまで挙手! で、全員あたり

なんだか無邪気に嬉しいですね笑

次々と、このヘラは何? この道具は何?と難しくなっていきましたよ。

そして、この道具はどうやって使うのか、どんな料理ができるのかなども説明していただき、理解が深まりました。楽しい!

 

【お団子のゆであがり】

 

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クイズの間に、お団子がゆであがって、浮かんできました!

ザルにあげると、イクレさんがヌメリを取るため、水洗いをしてくれました。

 

【鮭トバの試食】

 

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お団子を水洗いしてる間に、鮭トバの試食をいただきました。

このお部屋の中にも吊るされている頭から尻尾まで1匹まるごとの鮭トバです。輪切りになっている鮭トバ、初めて見ました…。

塩だけで作られているから、ちょっとしょっぱい! けど、身が柔らかくて、鮭の味が濃くて美味しい!

 

【お団子の完成!】

 

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水洗いしたお団子の上に、準備されていた昆布のタレとクルミのタレをかけて、できあがり!

昆布のタレは、日高地方の様似の伝承者のから教わったもの。油であげた昆布をパリパリになるまで砕いて練っています。

くるみのタレは、上川地方の伝承者の方に教えていただいたもので、地方によってシトのタレが違うそう。

どちらも本当に美味しくて、残ったタレまで完食しました!

 

【アンケート記入】

アンケート

食べ終わると、アンケートを記入して終了です。

イクレさん、本当にありがとうございました♪

 

ポントキッチン参加のアドバイス

【申込は早めに】

ポントキッチンは、当日現地での受付。受付時間は、開園後〜定員に達するまでになっています。

このプログラムに参加したい方は、入園したらまず最初に体験学習館で申込を済ませることをお勧めします!

特にお休み期間中は、早い時間に満席になってしまうこともあるとのことでした。

 

【お一人様も歓迎】

1組2〜4名と書かれていましたが、もちろんお一人様でもOKだそうで、実際にお一人参加の方、いらっしゃるそうですよ。

担当スタッフも優しいから、一人でもむっちゃ楽しくお団子を作れると思います♪

それを聞いた幸子は、また来ます!と力強く言ってました。ワカル笑

 

【他のプログラムは先に回ろう】

申し込みの際に、『15:30から始まる伝統芸能上演には間に合いませんので、ご了承ください』と説明がありました。

魅力的なプログラムばかりのウポポイ。ポントキッチンの申込を済ませたら、時間に余裕を持って、目的のプログラムを回ってしまいましょうね。

 

ウポポイ『調理体験(軽食)ポントキッチン』

ポントキッチンの鮭とば

※体験終了後、振り返ったらダイソンが鮭とば食べてて笑ったの図

さすが、ウポポイだなぁ〜と思わずにはいられない『調理体験ポントキッチン』

短い時間でサクッとアイヌの調理体験ができて、学べて、美味しくて、無料!笑

15:00という開催時間は、おやつの時間にもぴったりで、よく考えられているな〜と感心しました。

平日だけのプログラムだから、お休みが合わずに行けない…という方も多いかもしれないですが、ぜひチャンスを見つけて(もしくはお休みを取って笑)来てくださいね!