『まいこのマドレーヌ』は商品名でもあり、お店の名前でもあるの、ご存知でした?
そのお店の『まいこのマドレーヌ』がリニューアルオープンしています。
添加物を一切使わず、北海道産の原材料を確かな職人技で、最高のお菓子を作り上げる『まいこのマドレーヌ』
ですが、1日1個限定の商品や10食限定のランチなど、さらにすごいものもたくさん見つけちゃいました!
株式会社 しらおい菓子工房まいこの代表取締役 佐藤朋子さん、通称『まいこママ』からお話を伺いましたよ~。
オーナー様からのご厚意により、使えるクーポンをお付けしました。ぜひ記事の最後までお読みください。
There is a Coupon at the end of this article. Please read to the end.
Instagramの投稿を使用させていただきました皆様に感謝します
『まいこのマドレーヌ』基本情報 / information
住所 / ADD | 白老町石山17-183 |
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電話 / TEL | 0144-83-5346 |
OPEN | 10:00~17:00 |
CLOSE | 日曜日 |
HP | まいこのマドレーヌ |
まいこのマドレーヌ | |
maikonomadeleine | |
まいこのマドレーヌ |
『まいこのマドレーヌ』へのアクセス・外観・店内
【 アクセス / access 】
車の方は、このマップを頼りに来てくださいね。
苫小牧方面からなら、看板が右手に見えます。が、室蘭方面からだと看板が木に隠れているのと、看板の裏面しか見えないので、目印になるものがないんです。ご注意ください。
道南バスや白老のコミュニティバス 元気号 <社台駅前⇔臨海温泉線>なら、『白老港前』で下車すると、200m、徒歩約2分です。
【 外観 / outside 】

営業時間中は、左手に旗がたっていますし、この看板付きの外観ですのでわかりやすいです。
外のテーブルも雰囲気ばっちりですよね!
【 店内 / inside 】

入口をはいると、目の前に冷蔵のショーケースとレジがあります。
左手にも商品陳列棚がありますよ。

左手の奥は、まいこのママカフェにつながっています。
まいこのマドレーヌのこだわりと商品紹介
【まいこのマドレーヌのこだわり】

1985年に長女まいこのために自宅の台所から始めたお菓子作り。
素材にこだわり、安心して食べていただける。
そんなお菓子作りを目指しています。引用:まいこのマドレーヌHPより
しらおい菓子工房まいこは、まいちゃんの成長と共に歩んできたお店。
この極上に美味しいスイーツは、絶対に譲らないこだわりからできているんです。
添加物を使わず、北海道産の原料を使っているのですが、そのために必要なのは熟練の技術!
例えば、看板商品の『まいこのマドレーヌ』は、ベーキングパウダーを使わず、北海道産小麦と白老産の卵の素材の力に手間暇と愛情をこめて膨らませているんですよ~。
その他、北海道産のバター、ビート由来の砂糖、スライスアーモンドとグランマルニエ(※)を加えて焼き上げられるんです。
もちろん、看板商品のまいこのマドレーヌだけこだわっているわけではなく、全てこのこだわりを持って商品化されているわけです。
まいこのマドレーヌが支持されているのは、このこだわりに基づいた絶対的な美味しさがあるからだと、ナビは思っています。
※グランマルニエ:オレンジリキュールの最高峰
【商品一覧】
2021年7月の取材時に確認したのものです。商品には入れ替わりや価格変更もあります。参考までに掲載します。

●スイートポテト(小) ¥195
●焼きプリン ¥260
●シュークリーム ¥227
●エッグタルト ¥300
●アップルパイ ¥346
●各種スライスパウンド ¥195
●フロランティーヌ ¥227
●フィナンシェ ¥195
●チョコレートブラウニー ¥195

まいこのマドレーヌをはじめ、詰め合わせ焼き菓子や北海道産パンケーキミックス、黒豆やおしるこ缶などがありました。
賞味期限が近くなったお菓子やケーキのみみなどが並ぶこともありますよ。
なかなか北海道にいけないよ~。でも食べたいよ~という方、ご安心ください。まいこのマドレーヌでは、オンラインショップがあります!
※まいこのマドレーヌ オンラインショップは こちら
極上スイーツと一緒にカフェ利用

まいこのママカフェでは、この極上スイーツと一緒にドリンクがいただけます。
ドリンクメニューは、コーヒーやジュースなど8種類。
スイーツとセットにすると、コーヒーもお安く提供されるんですよ。それも、ランチタイム以外はサイフォンで1杯ごとに淹れてくれます。
まいこママとゆっくりお話もできちゃう特典付きです!
子育てはじめ、何かにつまづいたら、寄ってみて欲しいなぁ~。
美味しいスイーツ食べて、まいこママと話をしたら、帰る頃にはもれなく元気になってますよ!
●淹れたてコーヒー ¥400
●セットコーヒー ¥300
(お好きなお菓子とセットできます)
●食後のコーヒー ¥200
●紅茶 ¥400
1日1個限定商品&きまぐれランチ
実は、ナビが本当にご紹介したいのはここから!
これ書いちゃっていいのかな~、とか、人気になって予約できなくなったら嫌だな~なんて気持ちもあるのですが、紹介したいのは商品じゃなくて、そこに込められた想いだから、書いちゃうね
まいこの手作りアップルパイ

こちらはまさしく『まいちゃん』が作っているアップルパイです。
まいこのマドレーヌやマイコズベイク(まいこのマドレーヌ2号店)、オンラインショップで購入できるアップルパイは三角、もしくは四角ですが、こちらはホールのアップルパイです。
フィリングのリンゴは、北海道の仁木や壮瞥というフルーツで有名な産地で獲れたりんごに北海道産のバターを使用してまいこパパが銅鍋でソテーしたもの。
まいちゃんは、アップルパイが大好きで、毎日自分とスタッフのために1つ焼くんですって。だから中のアップルの量が半端ない! まいちゃんが納得できるだけの量が入ってるんです。
まいこママによると、計量したことはないけど、多分8~10個分くらいは入ってるんじゃないかな~とのことでした。
なんせ、りんごが多量に入っているので、中心部がうまく焼けないこともあるんですって。
そのアップルパイを作っている様子を見せてもらって納得! こりゃぁ、入ってるわ。りんご…。←作っている様子は、最後のYoutube 動画をご覧ください!すごいよ~。
この自分たち用のアップルパイと一緒に作ってくれるのが、1日1個限定アップルパイなんです。
本来、このアップルパイのお値段は、¥2,700。
しかし、まいちゃんが楽しんで作ったアップルパイを誰かが喜んでくれればいい、という想いから、なんと原価の ¥1,998で販売しているんです。というか、原価割れてるでしょ、間違いなく…笑
ナビも早速、購入して食べてみました。

幾重にも重なるアップルのおかげで、重量級です。おおぉ、重い…(嬉
)

バターソテーされただけのアップルがさわやかフレッシュで実に美味。パイもパリッパリです。
後日、一緒にここでランチしたケンちゃんもこのアップルパイを購入したところ…。
と、大絶賛でした!
このアップルパイを作っている時のまいちゃんの表情も、ダイナミックな作り方も、非常に好感度が高かったです。
でも、それ以上に心に響いたのがまいこママの言葉。
『親ばかですけどね。まいちゃんのアップルパイが売れると嬉しいんですよ。まいちゃんが一生懸命作ってくれることも、それを食べた方に美味しいって言ってもらえることも。』
泣けました…。まいこママの気持ちが痛いほど伝わりました。
これ、映画化したら、全米が泣くよ。母の愛は時空を超えて伝わるから。
まいちゃんのアップルパイは1日1個限定です。予約も承っていますよ。
まいこママの気まぐれ角食

こちらは、まいこママがつくる角食です。ホームベーカリーで焼いているので、おうちで焼きあげる形状ですね。しかし、もちろん家で焼く食パンとの違いは、小麦粉。
まいこのマドレーヌでは、商品に合わせて、様々な道産小麦粉を使い分けているので、常時5~6種類の小麦粉を仕入れているんですって。
その様々な小麦粉を使って、ホームベーカリーでパンを焼いてみたところ、この角食に使う『ヌーベルバーグ』という小麦粉が最高に美味しくなるとたどり着いたそう。
もちろん、小麦粉だけこだわっているわけではなくて、道産バターも使用しています。
社内、というか家庭内(笑)では、ホームベーカリーで焼いたものを店頭で販売するなんて…。という意見もあるようですが、まいこママは、この小麦粉の美味しさを知ってほしいという想いで1日1個だけ販売しています。
なので、こちらも販売価格はほぼ原価と思われる ¥432
1個ではありますが、この角食は2斤分ですから…。ゲ・キ・ヤ・ス!
ナビも速攻食べてみました。
まずはそのまま食べてみると、小麦の香りが口いっぱいに拡がる! さらにトーストして食べると、サックサク!
ナビが普段使っている小麦粉とレベルが違いすぎるからか、その差がありありとわかります。だって、ナビ息子のダイソンに1.8斤分くらいヤラレちゃいましたもん。朝から、1回でですよ!
ホームベーカリーで時々パンを焼いていましたが、これならもうホームベーカリー片づけちゃおうかな、というくらいの角食です。
こちらも予約できますよ~。
スタッフ専用まかないの『きまぐれランチ』
まいこのマドレーヌで提供しているランチは、スタッフ・家族のためのもの。
全て手作りにこだわり、十分に野菜が摂れるように、との願いを込めて作られています。
スタッフは10名ですが、20食分作るので、一般の方も良かったらどうぞ~っていうランチなんですね。
お米は、北海道長沼産のゆめぴりか。岡山・備前の紅糀みそを使ったお味噌汁。
お野菜は仕入れたものだけではなく、常連産やお隣産のものもありがたく使わせてもらっているとのことでした。
まずは、どんなランチなのか、下記の投稿の右側にある▶をタップして見てください。
この投稿をInstagramで見る
1枚目:【シャケ定食】脂のり抜群の鮭にゴーヤ三昧のメニュー
2枚目:【生姜焼き】厚めのお肉が3枚も!
3枚目:【生姜焼き】分厚いトンテキ用?がドーーーーン。
4枚目:【餃子】まいこママが不在の時に息子の亮太さんがつくったランチ。餃子12個ものってました!
という内容のランチ。
ここまで見ていただけたらおわかりかと思いますが、味噌汁椀がデカイです。小鉢じゃなくて大鉢の時がある…。一口大はだいたい2口分(笑)
一般的な女性や小食の方なら、ご飯は半分にしてもらうことを推奨しますが、ごはんとお味噌汁はおかわり大歓迎なんです。
そして、このお値段が驚愕! なんと、¥650
もう、感謝でしかない、このランチ。とにかく美味しいし、野菜摂れるし、愛情たっぷりだし。
お天気のいい日は、ぜひ外で食べてみてください。むっちゃ気持ち良かったですよ!
ランチの提供は、12:00~なくなるまでです。
なんとこのランチも予約できます! アップルパイや角食と合わせて予約しておくのもいいし、スイーツを買いにいくついでにランチしちゃうのもアリですよね~。
まいこのマドレーヌで『
』をチャージ!↑ 2分でわかる!まいこのマドレーヌをまとめました。真ん中の▶をタップしてね!
まいこのマドレーヌの商品に込められた想いは、本当に温か。こだわりが凄いんだけど、それは全部まいちゃんへの愛情なんです。
そして、まいちゃんが作るアップルパイは、大・大・大満足できるからぜひ一度食べてみてください。
スイーツショップですが、まいこママのきまぐれランチは超絶おすすめ! 内容量も味も充実で、一度食べたら、絶対にハマりますよ!
まいこのマドレーヌで、ぜひ、たくさんの
をチャージしてくださいね。
【編集後記】
ここまで読んでいただけたらわかると思うのですが、まいちゃんのアップルパイも角食もランチも、まったく儲けなんかありません。
なので、クーポンは難しいよね…。と話していたのですが、こっちでダメなら2号店で!とクーポンをつけてくださいました!
嬉しいのは、こういう気持ちがあることなの、ホント。
ぜひ、ご利用くださいね。

記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回、オーナー様からのご厚意で、まいこのマドレーヌ2号店の マイコズベイク で使えるクーポンをお付けすることができました。
限定50枚、なくなり次第終了します。
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